つい先日気が付いたのですが、自宅のリビングの窓ガラスにひびが入っていたのです。特にひびが入るような衝撃が加わった心当たりもありませんし、それほど大きくはないひび割れでしたのでそのままにしておきました。
ところが最近になって改めてひびを見てみたら、最初に見つけた時よりもひびが広がっていたように見えたのです。そこで怖くなって調べてみるとひび割れをそのまま放置しておくと、ガラスが突然割れてしまうこともあるのだそうです。
ホームセンターでひび割れ用の補修材も販売されているようですが、不器用なのできれいに補修できる自信がありませんでしたので素直に業者さんにお願いすることにしました。
幸い業者さんがすぐに来てくれて窓ガラスを交換してくれました。補修することも可能らしいですが、かなり年数も経過している窓ガラスでしたので業者さんのすすめられたように全て交換したほうがいいと思ったからです。
ちなみに窓ガラスが割れてしまった原因は、熱割れという現象ではないかと業者さんに言われました。近頃気温が35度以上となるかなり暑い日が続いていましたので、年数が経っている我が家の窓ガラスはその熱に耐えられなかったのかもしれません。
いずれにせよ窓ガラスが割れてしまう前に窓ガラスを交換してもらえて一安心です。窓ガラスのひび割れはどこの家庭でも起こり得ることなので注意してください。